blow、blow away ~Bから始まるスラング⑧~ [Slang]
sponsored link
Bから始まるスラングの8回目今回は、blow と blow awayです
前回、スラングとイディオムの違いは何かと先生に聞いてみました。
IDIOMS are considered to be "correct" forms of the language while...
SLANG is most often considered to be "informal" usage and strictly speaking, "not correct" language
とのこと。
きちんとした文章を書くときや、目上の人と話すとき、職場などではスラングは使わない方がよさそうですね。
それでも日常生活には溢れているので学ぶことは大切というのが先生の見解でした。
たとえば「ちょーうれしい」の「ちょー」、使っている人も結構いますが、職場では使えない。
そんなところでしょうか。
⑮Blow (v.):
To lose in a wasteful way/ to waste.
無駄に失う、浪費する
blowって吹くっていう意味ですけど、浪費するっていう意味もあるんですね。
どっかに吹き飛んでいってしまったって感じでしょうか。
ex: "Sarah blew all her money on gamblin"
サラが全財産をギャンブルで浪費した
⑯Blow (someone) away (v.):
To really impress (someone).
本当に感動する
blow=飛ぶ、away=向こうへ→向こうへ飛ばされるほど感動する、圧倒されるということでしょうか。
blow away、調べてみたら、射殺する、やっつけるって意味が
これもそのまま、撃たれたら吹っ飛ばされるような感覚(?)でしょうし、やっつけられる時もパンチで飛ばされる!っていうようなことなのでしょう。
同じ言葉で違う意味があっても、もとを辿ればどう発想するかの違いなのか?面白いですね。
ex: "We were all blown away by her performance."
わたしたちみんな彼女のパフォーマンスに感動した
sponsored link
コメント 0